物質の分離・精製に用います。3波長の吸光度を同時測定することができ、検出ピークごとに分取します。分取した画分の活性を評価し、目的物質を単離・特定します。生物試料の精製に使うので、装置全体が冷蔵庫(クロマトチャンバー)に入っており、低温で管理されています。