培養液から細胞を回収するために用います。細かなバランス調整が不要で、対照との液量が合っていればよい、オートバランス機能付きです。このため、煩雑な重量調整作業が不要になり、遠心作業が迅速に行えます。細胞を回収するための遠心条件は、1,000〜2,000回転、5分間です。