コンピュータ演習 Excel2003 & Access2003

表計算とデータベース入門 Q＆Aなど

レポートでよせられた質問や感想にお答えします。


.	.	第1回の演習を終えて･･･
		今日の授業ではいつもはメニューバーで選択していたセルの修飾（？）が右クリックで選択できると知って面白かったです。あと文字の結合（＆の式）を初めて知ったので、便利だなあと思いました。気になったのは、秒数表示は出来ないかどうかということです
		すこし調べてみます。しばしお待ちを。

		授業のペース（内容）が早い（難しい）とコメントした人とちょうどよい（退屈だ）とコメントした人は同数でした。

		ご意見など・・知らない機能を知ることができてとてもためになります。これからもいろんな操作方法を学んであらゆる機能を使いこなせるようになりたいです。講義スピードは自分的にはちょうどいいと思います。説明もすごくわかりやすいです。エクセルでの計算はこれまで何度もやったことがありましたが、表示形式の変更方法や、文字列の結合の仕方、理論式などは知らなかったので、今回授業で取り上げてもらえてよかったです。今後、どんどん利用していきたいと思います。ちょっと授業のスピードが速くてきつかったです。少し難しかったです。時間が結構かかりました。＄をつけると固定できるとか知らなかったので勉強になりました。IF関数も使ったことがなかったので、苦労しましたが、なんとか理解できました。今日の授業は初めは簡単なこと過ぎて退屈だったけど、対戦表を作るところは案外難しくてやりがいがありました。授業の進むスピードはちょうどいい感じだったと思いますm(_ _)m 授業のスピードや内容に関しては問題ないのですが、少し説明が抜けている部分があったりします。例えば、今回のレポートではIFを使った関数で対戦相手の結果から結果を割り出す文のコピーの仕方など少し説明不足だった気がします。
		ご指摘ありがとうございます。皆さんのご意見を次回以降の演習に反映させていきます。

		IF関数において、プログラミングの使用形と、エクセルでの使用形の違いを説明してほしかった。
		簡単に説明するのは難しいですね。動作自体は待ったく同じです。プログラミングだともっと簡単に，英語に近い感じで使えるんですけどね。。ヘルプを見てください。使用例も出てると思いますよ。

		第2回の演習を終えて･･･
		まずは課題の正解です。「問1 7冊，問2 129冊，問3　1冊」でした。

		ご意見など・・今日の演習では今まで使ったことのない機能の使い方が分かったので面白かったです。授業の進むもちょうどよくちゃんついていくことができました。今日やったことを年明けまできちんと覚えておけるよう気をつけます。パソコンの便利さに少し感動しました。　一つの項目の並び替えを選択しただけで、すべての項目が一緒に並び替えられるとは、Excelは本当に賢いと思いました。またオートフィルタのような機能があることを、今回初めて知りました。前回に引き続き、Excelの様々な機能を学べて、今後役に立ちそうです。他にもあるいろいろな機能も使いこなせるようになりたいです。今日はちょっと物足りない感じだったけれど、次回からはちょっと複雑になりそうなので不安です。各言語の違いと特徴が知りたいような気がします。エクセルについて少しですが理解が深まりました。今日は前回よりわかりやすかったです。エクセルはよくわかりました。これから使えそうな機能を知れたのでよかったです。アクセスは、言われたことはわかりましたが、初めて見たので難しそうだと思いました。これから使えるようにできたらいいとおもいます。スピードはちょうどいいです。エクセルがこんなに便利なのかと思いました。雑誌が何冊あるか数えましたが、簡単な数え方はどうやるのですか？一応僕は「データ＞集計」でやりましたが…。それでいいんですかね？クエリがさっぱりでした。アクセスの使い方が全くわからないので、早く教えてほしい。
		今回の内容は比較的簡単だったみたいですね。次回はいよいよアクセス2003です。初めて使う機能ばかりだと思いますが，頑張っていきましょう！


		第3回の演習を終えて･･･

		ご意見など・・今回の講義で使ったクエリは初めてだったので、操作方法を覚えるまで難しく、講義についていくのがやっとでした。でも、実際にレポート課題をやりながら操作方法を確認していくうちに、クエリの便利さを実感することができました。今後も編集にあったソフトが使えるようになるように、学んでいきたいです。。　今回の課題は多くて大変でしたが、これだけ膨大なデータから必要な所だけ簡単に得るこ　とが出来たのでやっていて面白かったです。　ただ、ヒントを見ないとやはり出来ない状態なので、しっかり応用も出来るようにしてお　きたいです。 ACCESSを使うことにより、これほど簡単に情報の整理をすることができるとは思わなかった。エクセルとは違った面が分かりおもしろかった。計算方法をすべて打ち込んでいくエクセルと違って、演算の方法は簡単だと思いました。課題で様々な演算をやっていくうちに、少しずつ慣れてきました。しかし、まだまだ詳しい機能がよく分からないので、他の機能も使えるようになりたいです。今まで一度もやったことのないことばかりで、楽しくできました。アクセスについてかなり理解できたと思う。もっとアクセスを極めたいと思った。。昨日家で予習をしたのですが、テキストの文章を読んだだけではよくわからなくて、難しそうだなぁと思っていたけど、実際アクセスを使ってみると思ったより簡単でした。流れに沿っていくだけで欲しい情報を抽出することができて、ちょっと気持ちよかったです。クエリの使い方がわかってとてもおもしろかったです。結構実用性があるソフトだと思いました。LikeとかBetweenなどがほかにもいろいろあると思いますが、どんなものがあるんですか？おぼえないといけないものなのでしょうか？アクセスがどんなソフトなのかだんだんわかってきました。まだわからない単語が多いので、もっと勉強したいです。今日はすごく速くて、ちょっと大変でした。
		演習問題が間違っている人も結構いました。クエリは丁寧に設計しないといけませんね（もちろんエクセルも同じですが）。来週の演習で，クエリの作成作業を繰り返して一連の流れになれていきましょう。ちなみに関数とか演算子は大したバリエーションはないので簡単に覚えられますよ。

		第4回の演習を終えて･･･

		ご意見など・・時間と分を両方グループ化する考え方が、先生に言われるまで気づきませんでした。ソフトの機能を知って使いこなせるようになるということは、このような考え方もすぐにできるようになることなんだと思いました。ワードを使った図の作成は曲線の補正など、知らなかった細かいことが分かってよかったです。これからレポートをかくときに役に立ちそうです。楽しみながら課題ができました。 Part 1については、今回は前回の応用といった感じだったので、前回の内容を思い出しながらやったらきちんとできました。時間と分でそれぞれグループ化することで、秒単位のデータを時間単位、分単位に直せるとは、目から鱗でした。また、このようなことにもグループ化を利用できると知って、グループ化はとても便利な機能なんだと思いました。Part 2は、Wordで絵が描けることを知らなかったので初めはとても驚きました。しかも意外とすごく自由に描くことができて、楽しかったです。しかし、「この場所に描画します」という枠が何度も出てきて、描きたいところに描きたい絵を描けなかったり、絵が大きすぎて次のページにいってしまうなど、トラブルも多くて、使いこなすにはまだまだだなぁと感じてしまいました。うまく使いこなせるようになって、レポートの図などもこれで作成できるようになれば良いなと思いました。ワードを使うことによってこんなにも幅が広がるとは思いませんでした。これからのレポートは、手書きではなくしっかりワードを活用していこうと思います。アクセサリのペイントに比べて、図形の編集がしやすく便利だった。しかも、ペイントで作成した絵図は、ワードに貼り付けしたら画質が悪くなるため、とても見ずらくなって嫌だった。しかし、ワードに直接書くことにより、鮮明で伝えやすくできるため、ますます実用性がある。
		なんでも繰り返して練習するのは大事なので，いろいろな場面でこれらの機能を思い出して積極的に使ってみるようにしてください。このほかにも便利な機能はたくさんあるので，自分で調べることもお忘れなく。

		質問です：以下のようにフィールドを設定してビューを押すと下のような　表示が出てきて、何も入力せずにOKボタンを２回押すと[乾球の平均]―[湿球の平均]が求められましたが、何度やっても並べ替えができず、７時３分から順に並びます。フィールドの設定が間違ってることはわかったのですが、この方法で求めることはできますか？（パラメータの入力を行うことで）そもそものパラメータの意味もあまりわかっていないです。自分でもあまり何が聞きたいのかよくわからなくなりましたが、気になったのでご指導頂けると有難いです。よろしくお願いします。
		質問の件ですが，パラメータの入力ウィンドウは，「乾球の平均」というフィールドが，データ参照元のテーブル（またはクエリ）に無いため，クエリ実行時に，実行者が任意に設定できる（すべき）フィールドとしてクエリに認識されてるために表示されたのだと思います。ちょっと不安定なクエリを作ったという感じです。※このクエリが実行されたときに，初めて「乾球の平均」というものが存在するようになるわけです。プログラム（クエリ）は瞬時に実行されるので，温度差フィールドの方が先に計算される可能性もあります。その際には，そこで参照される「乾球の平均」がまだ存在しないことになり，「パラメータとして入力すべし！」と判断されるというわけです。これは運任せのプログラムって感じです。成功するかもしれないし，失敗するかもしれない危ないクエリです。王道としては，まず，時・分でグループ化して，乾球と湿球の分毎の平均値を求めるクエリを作る。次に，そのクエリを使って，新しいクエリを作りますが，新しいクエリでは，分毎に乾球平均値と湿球平均値の差を計算し，降順で表示するように設計してみてください。これが一番綺麗ですし確実です。なんでも繰り返して練習するのは大事なので，いろいろな場面でこれらの機能を思い出して積極的に使ってみるようにしてください。




		Last update 2007/1/30

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