愛媛大学「現代GP」
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愛媛大学環境ESDシンポジウムを開催しました。

 この度,愛媛大学では,文部科学省現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)選定取組「瀬戸内の山〜里〜海〜人がつながる環境教育」の一環として愛媛大学環境ESDシンポジウムを開催しました。
当大学カリキュラム環境ESD指導者養成講座の受講生による環境E SD活動に関わる企画発表と合わせて,学内や自然学校、NPO団体などから招へいした講師陣による講演会およびワークショップを行いました。

講師による講演とワークショップを通して,受講生により地域に具体的な環境ESDの活動事例案を紹介することができました。フィードバックとして,学外講師や一般参加者から,地域に根ざした経験豊富な実践者ならではの生きたコメントや意見を受けることができました。
学生の企画発表に対して,学内外講師や一般参加者また受講生から環境ESDの理念に基づいた客観的な評価が寄せられました。受講生のレポートからは,評価を受けたことにより,自身の目標到達度を確認することができたこと,次の授業の履修動機が高まったことなどが感想としてあげられました。

また,今回のシンポジウムを通して愛媛大学環境ESD事業の趣旨と活動内容を地域に還元できました。シンポジウムの成果を持って,カリキュラム受講生は次年度に環境ESD指導者の実践的なスキルを学ぶカリキュラムへと進みます。

【日時】:2007年3月11日(日)8:30〜18:00
【場所】:愛媛大学農学部附属農業高等学校
【参加者】:116名 (受講生65名,学内講師10名,学外講師7名,一般34名)
【プログラム】
 第1部 8:30〜9:30「現代ドイツの環境教育:第3の流れ」
      講演:柴崎文一(明治大学政治経済学部助教授)
      コメンテーター:竹内よし子(NPOえひめグローバルネットワーク代表理事)
    9:30〜12:30 環境ESD企画報告 と評価
      発表:愛媛大学環境ESD指導者養成講座18年度生
   
    進行:小林修(愛媛大学農学部講師)

 第2部 13:30〜14:10「ESDと幼児教育」
       講演:浜本奈鼓(くすの木自然館 専務理事)
       コメンテーター:斉藤智子(NPO自然環境教育えことのは代表理事)
    14:10〜14:50「ESDと初等中等教育」
       講演:松田和彦(自由の森学園 教諭)
       コメンテーター:藤井多起(愛媛大学大学院連合農学研究科博士課程1年)
    14:50〜15:30「ESD−Jの国内外の動向」
       講演:村上千里(ESD−J事務局長)
       コメンテーター:宮元 均(独立行政法人水資源機構 水路事業部長)
    
    進行:日鷹一雅(愛媛大学農学部助教授)

 第3部 16:00〜18:00 分科会形式ワークショップ
     「ファシリテーション論」
      講演:森 雅浩(Be−Nature School代表)
         佐藤浩章(愛媛大学教育・学生支援機構 助教授)
     「地域文化と自然環境教育」
      講演:浜本奈鼓(くすの木自然館 専務理事)
         斉藤智子(NPO自然環境教育えことのは代表理事)
     「心の体のバランス−身体感覚」
      講演:松田恵美子(Be−Nature School講師)
         小林直人(愛媛大学医学部総合医学教育センター長 教授)
     「身体を使った文化教育」
      講演:松田和彦(自由の森学園 教諭)
         野崎賢也(愛媛大学地域創成研究センター助教授)

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