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取組について
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本取組では,「国連持続可能な開発のための教育の10年」と環境教育,そして大学の3者の教育理念と目標とに照らし合わせて,環境,地域社会と経済の3つの視点に立ち,自ら地域に出向き,地域から地球規模の環境の諸問題について自ら気づき,グローカル精神に基づきその問題についてさまざまな方向から考察して問題の解決に取り組むことのできる知識と技能を身につけ,さらには地域のさまざまな意志決定レベルを通して問題の解決に向けて積極的に働きかけることのできる人物を育成します。
また,すべての活動を通して,地域を構成するすべての人の参画を促す姿勢,人・環境・地域を思いやり慈しむという態度を身につけた人物の育成についても力点を置いています。 |
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| 概要 |
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本取組は,人間社会から自然環境,地域から地球規模にまたがる広い実践体系を包括する環境教育を展開するのに、必要な要素を兼ね備えている瀬戸内の多様な自然環境,歴史,文化と人材を生かし,山〜里〜海〜人が空間的にも時間的にも「つながる」活動を通じて、持続可能な社会づくりを担うことのできる環境教育指導者の育成を目標としています。
取組では,環境教育の理論や地域から地球規模の環境,経済,社会問題を学ぶことのできる講義と,フィールド調査や受講生企画による公開講座の開催などの実践講義とで構成される指導者養成講座を実施し,修了生には「愛媛大学環境ESD指導者資格」を認定します。
カリキュラムは, NPOとの連携,社会人聴講生の受け入れ,公開講座の実施などを通して,大学と地域が交流しながら進行する「相互学びあい型カリキュラム」として展開します。資格認定後のフォロー体制も整備し,認定者の継続的な活動を支援し,持続可能な社会づくりを推進します。 |
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| 趣旨・目的 |
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本取組は,環境教育に適する多彩な風土環境を有する愛媛の山〜里〜海を舞台にした環境教育指導者養成カリキュラムの展開を通して,学生が主体的に関わる学習機会を提供することで自ら考え行動する学生の育成を目指します。
また、
社会の強いニーズである持続可能な社会づくりのための教育(ESD: Education for Sustainable Development)に関わる人材の育成および地域の人的ネットワークを構築し,山〜里〜海〜人がつながる活動を通して持続可能な社会づくりを推進していくことを目標としています。
この目標を達成するために,1回生後期,2回生前期に全学を対象に実施する指導者養成講座I・IIを軸に(下図参照),教養コア科目「地域・生命・環境」と連携したカリキュラムを展開します(参照:取組カリキュラムの図)。
カリキュラムは,社会人聴講生の受け入れと合わせて, NPOとの連携によるカリキュラムの運営体制をとることで,大学と地域が相互に学びあうこのできる仕組みを設けています。この取組は,「学生中心の大学」を目指し,「地域に根ざし,学生とともに世界に発信する大学」を掲げる愛媛大学の理念と合致しています。
さらに,授業の成果を学生自らが企画し,地域のNPO団体などと協力して運営する公開講座を開催するというかたちで学習内容を地域社会に還元します。
地域に還元する内容は,講義を通して学生自ら掘り起こす地域特有の環境問題が含まれます。したがって,本取組では公開講座を通じて,地域社会の多様なニーズに応えた活動ができ,地域が抱える課題の解決に向けて実践的に働きかけることができます。
また,カリキュラム終了後も認定者ネットワークの構築と運用を大学・NPOで支援していくことで持続可能な社会づくりに必要な発展性と継続性を備えています。 |
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| 平成18年度「現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)」に採択された,愛媛大学の「瀬戸内の山〜里〜海〜人がつながる環境教育」のサイトです。 |
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