2021.3.13 令和2年度愛媛大学農学部高大連携企画

3月13日、愛媛県立宇和島東高校にて令和2年度愛媛大学農学部高大連携企画が行われました。生化学教育分野から教員1名と学生1名が高校に伺い、大学レベルの実験操作を高校生に体験してもらいました。今回は、緑色蛍光タンパク質の大腸菌への形質転換および発現・精製、さらにはリゾチームの結晶化を行いました。最後には教員が生命機能学科および生化学教育分野の紹介、学生が大学4年間での生活の紹介をしました。昨今の情勢の中でオープンキャンパス等が開催されない中、高校生にとってよい機会になっていれば嬉しく思います。

まずは細胞やタンパク質について講義。

そして実際にマイクロピペットを用いて操作。

形質転換した大腸菌を4枚の寒天培地に塗布。コロニーが現れた培地とそうでなかった培地についてその理由を考察。

GFPが発現した大腸菌はUVを当てると緑色に。そこからGFPのみを精製してくると、溶液が緑色に。発色の正体はタンパク質だった!

さらに、リゾチームの結晶化。5 μLという小さいスケールなので慎重に。現れた結晶は美しいものでした。

後に学生から大学生活についてプレゼン。大学というものを身近に感じていただけたかと思います。(おまけ)禰豆子が先生の自己紹介で登場!?。