構造解析に良質なデータが得られました。

 

6月にSPrig-8の自動測定を用いて回折実験を行いました。


今回はそれぞれのタンパク質の電子密度とチャコ(生化学のアイドル)と写真を撮りました!!
写真と共に進捗状況を報告します。

石川さんのタンパク質(通称12960)の良質なデータが取れ、構造決定が見えてきました!

 

誠也先生のタンパク質(通称ApnO)が一発で構造決定、ついでに補酵素も結合していました!

 

里さんのタンパク質(通称07945)に阻害剤であるタルトロン酸が結合していました!

 

これからPDB登録にむけて準備していきます!