愛媛大学 大学院農学研究科 附属環境先端技術センター

活動実績

環境先端技術セミナー

第8回環境先端技術セミナー (2013年7月25日)

場所:環境産業研究施設(三浦記念館)1F講義室(参加者34名)
講演者1:河野公栄(環境計測学研究室教授)
演題:有機ハロゲン化合物による環境汚染
-我々はどこまで知りえたか? ガスクロマトグラフ質量分析と中性子放射化分析で解き明かす-
講演者2:有薗幸司(熊本県立大学教授)
演題:各種生物応答を利用した環境モニタリング手法

 仁科農学部長の開会のご挨拶ののち、前半は、河野公栄副センター長より、有機ハロゲン化合物について世界規模における環境汚染の実態調査についての発表があった。

 後半は、バイオアッセイを中心とした環境モニタリング、リスクマネジメント等の分野にて第一線でご活躍の有薗幸司先生より、各種生物応答を利用した環境モニタリング手法について、基礎から現在最先端の成果に至るまで幅広くご紹介いただいた。また、愛媛大学および当センターに対する今後の研究活動の展望についてご提言いただいた。

第9回環境先端技術セミナー (2013年9月27日)

場所:愛媛大学農学部2号館3階 第31講義室(参加者41名)
講演者:安原 盛明(香港大学)
演題:海洋生態系の環境変動への応答

 竹内センター長より香港大学と安原先生のご紹介の後、安原先生より古生態学の基礎から最近の人類の影響による生態系劣化まで広範な内容についてご講演をいただいた。多数の院生、大学院生も本セミナーに参加した。安原先生の講演は、現在の環境を考えるうえで、時間的にも地球規模的にもスケールの大きな重要な内容であり、参加者にも、今後の研究の展開を考えるうえで大変よい機会となった。

その他

農学部オープンキャンパス(2013年5月25日)

場所:農学部43教室、環境産業研究施設
参加人数:センター教員5名(竹内・河野・山下・高橋・西川)
学生・院生約10名
見学者のべ80名程度

 5月25日に開催された農学部オープンキャンパスの生物環境保全学専門教育コース説明会場にて、環境先端技術センターに参加する大気環境科学、生態系保全学、環境産業応用化学、環境計測学、環境産業科学の各教育分野が関連研究の紹介・説明や模擬実験等をおこなった。

 また、オープンキャンパスの一環として、センター内のダイオキシンやPCB等の環境化学物質の超微量分析関連の施設・分析装置等の一般公開を実施した。本オープンキャンパスへの参加は、高校生に対して、センター関連の研究活動について理解を深め、その魅力を体験もらう良い機会となった。

竹内一郎センター長が"The Marine Pollution Bulletin Top Cited Author"を受賞

 竹内センター長や河野副センター長は,科学研究費補助金基盤研究(B)等により、ポリ塩化ビフェニル (PCBs)やポリ臭素化ジフェニルエーテル(PBDEs)等の各種の人工化学物質の浅海域生態系における分布特性の解析や食物連鎖を介した生物濃縮過程に関する研究を実施してきています。

 下記の論文は,東京農工大学と竹内センター長の生態系保全学教育分野(研究室)等との共同研究の成果の一部ですが,2008-2012年にMarine Pollution Bulletinで発表された論文中の被引用数トップ50の1つに入ったことより、2013年6月17~21日に香港大学で開催された"7th International Conference on Marine Pollution and Ecotoxicology"において、竹内センター長が"The Marine Pollution Bulletin Top Cited Author"を受賞しました。

Mizukawa K, Tadata H, Takeuchi I, Ikemoto T, Omori K, Tsuchiya K. (2009) Bioconcentration and biomagnification of polybrominated diphenyl ethers (PBDEs) through lower-trophic-level coastal marine food web. Mar Pollut Bull 58(8): 1217?1224.

農学部オープンキャンパス(2013年8月7日)

場所:農学部42教室、環境産業研究施設
参加人数:センター教員5名(竹内・河野・山下・高橋・西川)
学生約10名
見学者のべ80名程度

 8月7日に開催された農学部オープンキャンパスの生物環境保全学専門教育コース説明会場にて、環境先端技術センターに参加する大気環境科学、生態系保全学、環境産業応用化学、環境計測学、環境産業科学の各教育分野が関連研究の紹介・説明や模擬実験等をおこなった。また、オープンキャンパスの一環として、センター内のダイオキシンやPCB等の環境化学物質の超微量分析関連の施設・分析装置等の一般公開を実施した。本オープンキャンパスへの参加は、高校生に対して、センター関連の研究活動について理解を深め、その魅力を体験もらう良い機会となった。

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