愛媛大学農学部附属農場

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附属農場長のメッセージ

 愛媛大学附属農場は,瀬戸内海に面した高縄山系の緩やかな傾斜地に位置しており,研究・管理棟を始め,温室,収納作業室,加工室,畜舎などの建物・施設と水田,畑,果樹園,草地が配置されております。前身の愛媛県立農業学校の「学校農場」として大正3年(1914年)に発足したのが始まりで,すでに100年以上の歴史があります。ここでは,作物の栽培管理や調理実習などを体験することによって,その作物を育む自然のあり方,農のあり方,食のあり方などさまざまなことに思いを深めることの出来る学生の実習教育を行うとともに,農学の諸理論を活用して生産現場で活かすことの出来る技術開発に取り組んでいます。持続可能な農業の技術研究の成果として,「エコえひめ」認証を受けた水稲やイヨカンの有機栽培農産物も生産しています。また,次代を担う子供達の体験学習の場として,稲作体験,みかん狩り,サツマイモ栽培,家畜とのふれあい,「いきいき農場夢体験」などを実施して,地域振興や地域人材育成にも力を注いでいます。

愛媛大学農学部附属農場 農場長 上野 秀人

附属農場施設利用について

 愛媛大学附属農場は農場の圃場・施設等利用についてのご相談を随時受け付けております。利用をご希望の方は「お問い合わせ」からご連絡くださいますと共に,「附属農場施設など使用申込書」をご用意ください。

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