更新予定
2022/10/XX
更新予定。
中国四国植物学会で研究成果を発表しました
2018/5/12-13
山口大学で開催された第75回中国四国植物学会で清水、戸田、長野が研究成果を発表しました。卒論の内容を発表しました。学外の人たちがどんなレベルの研究をしているのかを知り、自分のレベルをはかるのには良い経験となったのではないでしょうか。次はもっと大きな学会に出て、もっともっとレベルアップしていきましょう。
平成29年度日本植物病理学会で発表しました(八丈野、小笠原)
2018/3/25-27
神戸大学で開催された植物病理学会で八丈野、小笠原が研究成果を発表しました。小笠原くんは4回生ですが口頭発表デビューしました。緊張を乗り越えてなんとか発表できました。進学先でも学会発表できるようがんばってください。
平成29年度日本植物病理学会関西部会で発表しました
2017/9/19-20
大阪府立大学で開催された植物病理学会関西部会で井上さん、長野さんが研究成果を発表しました。長野さんはまだ4回生ですが口頭発表デビューしました。初めてにしては緊張をうまくコントロールして発表できていました。これからもっと場数を踏んでレベルアップしてください!
井上さんが優秀発表賞を受賞しました
2017/7/29
植物感染生理談話会でのポスター発表で、井上さんが優秀発表賞を受賞しました。学会の直前まで粘って実験して、気合を入れてポスターを作ったのが審査員にもビシビシ伝わったのだと思います。今後の展開を期待されているとも言えるので、次の学会でさらにデータを見せられるように頑張りましょう。めでたい。
愛媛大学のニュース
平成29年度植物感染生理談話会で発表しました
2017/7/27-29
静岡県加茂郡東伊豆町の熱川ハイツで開催された植物感染生理談話会で井上さん、中村くんが研究成果を発表しました。松山からはかなり遠かったですが、到着してからの鯵定食がおいしかったです。
中国四国植物学会で研究成果を発表しました
2017/5/13
高知大学で開催された第74回中国四国植物学会で井上、岩井、中村が研究成果を発表しました。卒論の内容を発表する形となりましたが、これから修士の学生としてやる上で良い経験になったようです。自分の研究をどのようにして説明すればわかってもらえるのか、実際の現場で体験するのは非常に重要です。これからもどんどん学会に参加して実戦経験を積んでいきましょう。
論文がJGPP誌に掲載されました
2017/4/8
3年前から立ち上げ始めた、ハンドヘルド型パーティクルガンを用いた一過的遺伝子発現システムの実験系の論文がJournal of General Plant Pathology誌に掲載されました(タイトル:Improved method for in situ biolistic transformation to analyze barley–powdery mildew interactions)。和原さん、井上さん、香口君、菅井君たちが頑張ってやった仕事です。データとしてはずいぶん前からとっていたんですが、この実験系を使った新たなデータがどんどん出てき始めたので、土台としての論文を書いておく必要がありました。簡単な論文ですがとても重要な位置づけです。今後は溜まっているデータをバシバシ論文にしていきます。
農研機構・瀬尾さん、鳥取大・上中先生によるセミナー
2017/3/7
愛媛大学で開催された日本農薬学会に参加されていた農研機構・瀬尾さん、鳥取大・上中先生に研究室まで足を伸ばしていただき、セミナーをしていただきました。
平成29年4月から分属する3回生3名が決定しました
2017/2/20
井上くん、川本くん、南野さん、バリバリがんばりましょう。
ムギ類研究会で研究成果を発表しました
2016/12/10
岡山大学 資源植物科学研究所で開催された第11回ムギ類研究会で八丈野、井上が研究成果を発表しました。
共同研究の成果が新聞に掲載されました
2016/11/15
マックスプランク植物育種学研究所(ドイツ)等との共同研究成果が毎日新聞に掲載されました。
2016/10/22
マックスプランク植物育種学研究所(ドイツ)等との共同研究成果が読売新聞に掲載されました。
共同研究の論文がPNAS誌に掲載されました
2016/10/4
マックスプランク植物育種学研究所(ドイツ)等との共同研究成果がPNAS誌に掲載されました。日本をはじめイギリス、ドイツ、デンマーク、スウェーデン、アメリカ、オーストラリアなど世界各地から収集したオオムギうどんこ病菌の遺伝子を比較解析し、ゲノムワイド関連解析法によって、2つのエフェクター(病原性因子)AVRa1とAVRa13を新たに発見しました。私たちの研究室で維持しているRACE1株とOU14株がこの研究において非常に重要な役割を果たしました。現在はさらに、RACE1株のプロテオーム解析およびゲノム解析で得られたエフェクターの研究を進め、病害発症メカニズムの全容解明を目指しているところです。続報をご期待ください。プレスリリース
平成28年度日本植物病理学会関西部会で研究成果を発表しました(八丈野)
2016/09/29-30
静岡県コンベンションアーツセンター グランシップで行われた平成28年度日本植物病理学会関西部会にて「オオムギうどんこ病菌の付着器分泌型エフェクター候補APEC1の機能解析」を発表しました。
岩瀬先生による大学院集中講義&セミナー
2016/08/29-30
大学院農学研究科の集中講義に理研の岩瀬先生が来て下さいました。朝から夕方まで2日間に渡り、植物の分化全能性について濃密な授業をして下さって、学生はとても勉強になり刺激を受けたようです。最後には最新の研究成果について1時間を超えて熱く語っていただきました。まさに「カルス愛」でした。翌日には紙産業センターの秀野先生も加わって研究打合せをしました。とても有意義な時間をありがとうございました。写真は秀野先生に頂きました。
武井くんが優秀発表賞を受賞しました
2016/08/12
植物感染生理談話会でのポスター発表で、武井くんが優秀発表賞を受賞しました。思いがけない受賞でびっくりしましたが、審査員の先生に研究の面白さを伝えられたということでしょう。来年はもっともっとデータを発表できるように頑張りましょう。神戸といえばステーキ。発表の準備がんばったご褒美です。
愛媛大学のニュース
平成28年度植物感染生理談話会で発表しました(武井、和原)
2016/08/10-12
神戸市須磨浦海岸のシーパル須磨で開催された植物感染生理談話会で武井、和原が研究成果を発表しました。
平成28年度に発足した分子カンキツ科学研究ユニットに参画
2016/04/01
愛媛大学では、研究機能をさらに強化するためにリサーチユニット制度を設けています。分子カンキツ科学研究ユニットには、農学部の分子生物資源学研究室の小林括平教授をユニット長として、学部を超えていくつかの研究室が参画しています。愛媛県が保有するカンキツ遺伝資源を活用し、病虫害や生理障害の克服に向けた研究を行っていきます。愛媛県の研究機関と蜜に連携して行き、オール愛媛のカンキツ研究を推進します。私たちの研究室は、カンキツや果樹に感染する病原菌を分子生物学的に解析し、新たな防除法の開発を目指します。
平成28年度から農学部は3学科制に
2016/04/01
これまで農学部は生物資源学科の1学科制で、新入生は入学後にじっくりとやりたい研究を見定めた上でコースや研究室を選ぶことができていました。しかし平成28年度からは3学科に分かれ、より専門性の高い人材を入学時から求めるような形に変わりました。ですので、受験生は今まで以上によく考えて受験する学科を選ばなければならなくなりました。各学科やそこに属する各研究室のウエブサイトを良く読んでから学科を選ぶといいかもしれません。ちなみに、植物の分子生物学(遺伝子組換えやゲノム編集技術)をやりたいならば、食料生産科学科の中には生物学に軸足を置いた教育を行う農業生産学コースがありますので、ぜひ目指してみてください。
日本植物病理学会で発表しました(八丈野)
2016/03/21-23
岡山市で開催された平成28年度日本植物病理学会大会で八丈野が発表しました。第2会場では座長も務めさせていただきました。岡山駅のすぐ近くの岡山コンベンションセンターが会場でしたが、大変便利な所でした。研究に関して有意義な議論ができ、来年に向けて研究をさらに推進できると確信しました。植物病理学会がますますレベルアップしていると実感しつつ、追いつき追い越し頑張って行きたいと思います。
平成28年4月から分属する3回生5名が決定しました
2016/02/20
小笠原くん、柏木さん、清水さん、戸田くん、長野さん、いっしょに研究がんばりましょう。
松山南高校SSHの研究室体験
2015/10/28-29
スーパーサイエンスハイスクール指定の松山南高校の生徒を対象に研究室体験を2日にわたって行いました。研究室の主戦力であるハンドヘルド型のパーティクルガン(遺伝子銃)を用いた遺伝子導入実験の模擬体験です。初日は植物病理学の概要説明後、実験植物のオオムギの調整、そして実際にパーティクルガンを握ってスパンッと撃ってもらいました(模擬)。翌日にはきちんとGFP蛍光が観察され、葉緑体の赤色自家蛍光とGFPの緑色蛍光の美しさを楽しんでもらえたようです。時間も余っていたので分子生物学に関するムービーの視聴後、圃場を見学しました。するとタイミングよく果樹研究室がサンプリングしており、余ったリンゴをお土産にもらいました。研究室体験をきっかけに植物の分子生物学に興味を持ってもらえたらと思います。
次世代シーケンサーによるゲノム解析
2015/10/21
研究室で維持しているオオムギうどんこ病菌のゲノムを解析することになったのをきっかけに一から勉強してみようと思います。まずは形から入るタイプなので、出版されたばかりの参考書を入手しました。
日本植物病理学会関西部会で発表しました(八丈野)
2015/09/29-30
徳島市で開催された日本植物病理学会関西部会で八丈野が研究成果を発表しました。今年は松山で植物感染生理談話会があったこともあってひとりだけの参加になりました。レベルの高い発表がたくさんあり、とても勉強になりました。新たな共同研究の話もできとても有意義でした。また、徳島城を探索し、なかなか強固にできているのを実感できました。
香口くんが優秀発表賞を受賞しました。
2015/08/26
植物感染生理談話会でのポスター発表で、香口くんが優秀発表賞を受賞しました。日々頑張ってきた成果だと思います。後輩のみんなも香口くんの背中を見て感じるものがあるのではないでしょうか。期待してます。
愛媛大学のニュース
平成27年度植物感染生理談話会で発表しました(八丈野、菅井、香口、尾崎、和原)。
2015/08/24-26
松山市のメルパルク松山で開催された植物感染生理談話会で菅井、香口、尾崎、和原が研究成果を発表しました。談話会のテーマは俳都松山にちなんで「感染と 防御をめぐる 新潮流」でした。八丈野は「うどんこ病菌の付着器分泌タンパク質とエフェクターの機能解析」という内容で講演者として発表しました。
中国からの留学生が研究室に加わりました。
2015/04/03
中国の長江大学から1年間の留学ということで罗(Luo)さんが研究室に加わりました。ニックネームはルーシーです。お土産に関羽の壁掛けをいただきました。よろしく!
日本植物病理学会創立100周年記念大会「若手の会」の統合を目指して 「第一回 植物免疫を考える」で講演しました(八丈野)。
2015/03/30
日本植物生理学会創立100周年をきっかけに全国レベルで統合した「若手の会」を創設しようとの目的で企画された勉強会で八丈野が講演しました。学生やポスドクなどの若手が100名ほど聞きにくれていたようでとても盛り上がってよかったです。その後の懇親会では同世代の熱い志を持った方々と意気投合できて、まさに統合を目指したすばらしい会になったように思います。ポスターまで作っていただいて、世話人をはじめ運営に携わった方々に感謝します。
日本植物病理学会創立100周年記念大会で研究成果を発表しました(山岡、香口)。
2015/03/29
明治大学駿河台キャンパスリバティータワーで開催された日本植物生理学会創立100周年記念大会で修士1年の香口君が口頭発表しました。山岡先生が記念すべき一人目の発表でした。香口君は3番手でした。私たちの研究室が100周年記念大会の先陣を切れて大変光栄でした。
コース全体の卒業論文発表会が行われました。
2015/02/26
卒論締切りギリギリまで実験していたので発表の準備を十分できたか心配でしたが、みんなしっかりと落ち着いて発表していました。ひと山越えて成長したのを垣間見ることができました。
平成27年4月から分属される3回生5名が決定しました。
2015/02/24
井上さん、岩井さん、大熊くん、金井くん、中村くん、卒研がんばっていきましょう。
日本植物病理学会関西部会で研究成果を発表しました(八丈野、香口)。
2014/09/28
富山大学で開催された平成26年度 日本植物病理学会関西部会で香口君、八丈野が口頭発表しました。松山から富山はとても遠くて移動で疲れてしまいましたが、発表をしっかりとして、その後はおいしい魚と日本酒で癒されました。残念なことに写真を撮るのを忘れてしまいました。
日本植物病理学会関西部会若手の会で講演しました(八丈野)。
2014/09/26
富山大学での平成26年度 日本植物病理学会関西部会に先立って若手の会が開催され、オオムギうどんこ病菌が分泌するエフェクターの同定について八丈野が講演しました。
香口君が日本植物病理学会で発表しました。
2014/06/02
札幌コンベンションセンターで開催された平成26年度 日本植物病理学会大会で修士1年の香口君が口頭発表しました。演題名は「オオムギうどんこ病菌の感染過程におけるエフェクターの分泌時期の解析」です。学会前日のぎりぎりまで実験していたので練習不足でしたが、落ち着いて堂々と発表して質疑応答もなんとかできました。日々の努力が垣間見えました。他大学の方々の発表を聞いて、エフェクター研究は分泌の時期と場所に注目が移りつつあると感じました。ディスカッションしていただいた先生、ポスドクや学生の方々、とても有意義なご意見ありがとうございました。
圃場のオオムギがスズメの被害
2014/05/8
オオムギうどんこ病菌を維持するためのオオムギを圃場で育てていたのですが、種子が実ったのを見計らったかのようにスズメが食べてしまいました。3分の2ほどの損失です。来年は早めに網を張って対処したいと思います。
愛媛県で国内初のキウイフルーツかいよう病 Psa3系統が発生しました。
2014/05/2
これまで日本国内では報告例のなかったPsa3系統が、愛媛県の今治市、西条市で発生しました。感染力が非常に強いため、拡散防止措置として発生した園地の木を伐採して焼却処分することになってしまいました。被害は非常に甚大です。愛媛大の植物病理学の研究室として何かできることはないか考えていきます。
研究集会で成果を発表しました(山岡、八丈野、菅井、香口)。
2014/03/19
高知で各大学の研究室が集まり研究集会が行われました。ウィルス、細菌、糸状菌の最先端のお話が聞けてとても勉強になりました。
研究室ウェブサイトをリニューアルしました。
2014/03/11
ようやく落ち着いてウェブサイトに手をつけられるようになりました。これから新しい情報をたくさん発信していきたいと思います。
コース全体で卒業論文発表会が行われました。
2014/02/27
香口くん、中下さん、吉田くん、発表お疲れ様でした。毎晩遅くまでがんばった甲斐があり、実験データもしっかりとしていて、とても良いプレゼンテーションでした。
平成26年4月から分属される3回生5名が決定しました。
2014/02/21
尾崎さん、武井くん、片岡くん、久保田くん、和原さん、いっしょに研究がんばりましょう。
第2回ブラキポディウムワークショップで講演しました(八丈野)。
2013/11/29
岡山大学資源植物科学研究所で開催された第2回ブラキポディウムワークショップ「ブラキポディウムが加速する植物科学」で講演しました。Karen A. Sanguinet先生(岩手大学寒冷バイオシステム研究センター)の変異体スクリーニングの規模を聞いて、自分もがんばらねばと決意しました。
公開国際シンポジウム「ファイトジーンの可能性と未来 VI」で講演しました(八丈野)。
2013/10/28
高松市のかがわ国際会議場で、香川大学農学部植物ゲノム・遺伝子源解析センター主催の公開国際シンポジウム「ファイトジーンの可能性と未来 VI」で講演しました。ビクトリンを研究されているThomas J. Wolpert教授(Oregon State University)、TALENを研究されているAdam Bogdanove 教授(Cornell University)など海外の著名な先生方のお話でたくさんの刺激をいただきました。久しぶりに英語での発表で脳が活性化しました。
日本植物病理学会関西部会でポスター発表しました(八丈野、菅井)。
2013/09/26
岡山大学で行われた日本植物病理学会関西部会でポスター発表しました。研究室からは八丈野と菅井くんの2人が発表しました。どちらのポスターも盛況で休む暇もなく説明し続けていました。興味を持っていただいた方々に感謝です。やる気を充電できました。
第1回獅鷹掌祭が開催されました。
2013/09/12
研究室メンバー全員で、数を競ってオオムギ子葉鞘を作製しました。優勝は3回生の森本くん、初代十王に認定されました。
4月から新3回生が分属されました。
2013/04/01
篠崎くん、高橋さん、森本くん、渡邊くんが研究室に分属されました。これから研究がんばっていきましょう。
平成25年4月 農学部植物病学研究室に八丈野教員が赴任しました。
2013/04/01
理化学研究所から赴任してまいりました。研究室ウェブサイトを管理していきます。よろしくお願いします。
平成23年度 博士号取得。
2012/03/19
菅井くんが「オオムギうどんこ病菌(Blumeria graminis)の感染戦略とオオムギの防御戦略に関する研究」で博士の学位を取得しました!
山岡教授が「畑一郎」というペンネームで本を出版しました
人間社会のいろいろなありふれた問題を、いろいろな見方でその真相に迫る。
いろいろなものの見方を楽しもうという本です。
大学生はもちろん高校生諸君にぜひ読んでほしい渾身の一作です。
全国の書店やアマゾンから購入できます(¥1260)。