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1年次

主な開講科目
共通教育科目 
新入生セミナー,英語,情報リテラシー入門 など
 
専門教育科目 
現代農業論,統計学入門,農業生産学概論 など
 
学科共通科目 
農業分子遺伝学,生物,化学,地学 など
 
2年生進級時 食料生産学科にある3つのコースのいずれかにコース分属

 
 

2年次

主な開講科目
コース専門科目 
農業生産生物学実験,農業生産化学実験,作物学総論,動物栄養生理学,果樹園芸学I,畜産学I,植物病理学概論,昆虫学総論,分子生物資源学I,生物英語I&II,植物栄養学,エコガーデン実習 など
 
3年生進級時 農業生産学コースにある8つの研究室のいずれかに分属
 
 

 
 

3年次

主な開講科目
コース専門科目 
農場実習,農業生産農学実験,作物学各論,果樹園芸学II,畜産学II,花卉学,植物病理学各論,昆虫学各論,分子生物資源学I など
 
各研究室において卒業論文のための卒業研究開始

 
 

4年次

主な開講科目
コース専門科目 外書講読・セミナー,卒業論文
 
2月20日頃 卒業論文発表

 
 
 
 

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農学部のイベント

オープンキャンパス

毎年8月にオープンキャンパスを実施しています.2025年度のオープンキャンパス(農学部開催)は8月7日木曜日です.
農業生産学コースではラボツアーを企画しています.実験室や実験設備,実験圃場や温室を見学します.
 

 

農学部祭

2025年度は7月14日(日曜日)農学部樽味キャンパスで「愛媛大学農学部祭」を開催予定.農学部の13の団体が飲食や縁日の出店.ステージでは,ダンス・お笑い・トークショー・クイズ・ビンゴ大会が予定されています. 
 

高大連携企画

大学で行っている実験や講義などを高校生が体験します.
農業生産学コースでは,例年「来て!見て!体験しよう!ゲノム編集」を実施しています(2024年度分は終了,2025年度の日程は未定).
 

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農業生産学コース 生活パターン

2年生 後期 時間割表の例

  月 曜ゲツヨウ 火 曜カヨウ 水 曜スイヨウ 木 曜モクヨウ 金 曜キンヨウ
1 ゲンメ   昆虫コンチュウ 防除論ボウジョロn 養液栽培ヨウエキサイバイ システム学 植物栄養学ショクブツエイヨウガク 生物セイブツ 統計学トウケイガク
2 限   作物学総論 植物育種学ショクブツイクシュガク 畜産学チクサンガク I  
3 限 分子生物資源学ブン1 農業生産
生物学実ノウギョウセイサンノウガクジッケn
農業生産
化学実ノウギョウセイサンノウガクジッケn
  果樹園芸学カジュエI
4 限 生物英語セイブツエイゴ II   蔬菜ソサイ ガク

3年生 Tさん

 

3年生 Aくん

 
 

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現役大学生に聞いてみた! ぶっちゃけ愛媛大学農学部ってどうよ

よいこと

  • アパートの家賃が安い(風呂・トイレ別タイプで月3万円台から)
  • アパートから大学が近い(交通費不要).自転車あるいは徒歩で登校.
  • 温泉入浴施設が多い(道後温泉本館だけじゃない).
  • 農学部がある樽味キャンパスから松山空港が近い(高知大学農学部ほどではないけど)
  • 松山空港〜成田空港(千葉)LCC直行便片道 約6,000円(最安値)で移動できる.
  • 松山空港〜伊丹空港(大阪)25才以下のスカイメイト,スマートU25を利用(諸条件あり)すれば片道 約6000円フライト約50分で移動できる.
  • 樽味キャンパスから松山の繁華街(大街道)まで徒歩で約20分,バスで13分
  • カンキツがおいしい(紅まどんな最高!)
  • 雪は珍しい,雨はすくない.
  • 愛媛県庁(技術職)に先輩が多い.
  • 坂は少ないので,移動が楽.
  • ヤクルトスワローズが秋季キャンプ地として松山にやってくる.坊ちゃんスタジアムで毎年公式戦もある.
  • 2025年3月18日から,スイカ,PASMO,ICOCAを伊予鉄バスで使用できる.
  • 大学の周辺に,ドラッグストア,スーパー,ディスカウントストアが多い.
  • 松山市周辺で開催される花火大会が複数あり,大学からもちっちゃいけど観賞できる. 

いまいちなこと

  • 農学部(樽味キャンパス)は本学(城北キャンパス)から離れているので学部間の繋がりが薄い.
  • 講義によっては本学(城北キャンパス)までの移動がある(自転車で約20分)
  • 本州に移動するには3つの橋のいずれかを渡らなければならない(飛行機も可).
  • 雨が降らないと直ぐに水不足が起こる.
  • ライブ・フェス・コンサートが少ない.
  • 電車が少ない.駅が遠い.
  • 2025年3月18日まで,スイカ,PASMO,ICOCAを伊予鉄バスで使用できない.
  • 四国だから冬は暖かいと思っていたら,そうでなかった.寒い.

 
 
 

FAQ

よくある質問と回答(あくまでも参考程度に)

オープンキャンパスの参加不参加が合否に影響することはありません.ただ,農業生産学コースの雰囲気などを知ることで,目標が定まったり,モチベーションがアップするかもしれません.

入学試験で生物を選択することは義務づけられていません.入学後,農業生産学コースでは生物の知識が必要になることがあります.

研究職に就くためには大学院(修士課程)を修了するのがよいです(必要と言っても過言ではないぐらい).

農業生産学コースでも可能です.理系であれば基本どこでも可能性はあります.遺伝子解析や化学分析などができればプラスかもしれませんが,必須ではありません.募集の有無が極めて大事です.

大学4年次に大学院入学試験があります.農業生産学コースでは,専門科目,外国語,口頭試問をおこなっています.

愛媛大学大学院以外への進学も可能です.全く問題ありません.

一般選抜(前期・後期)と学校推薦型選抜I推薦A(推薦IA)で入学した場合,2年進級時に「コース分属」があります.食料生産学科には,農業生産学コース,植物工場システム学コース,食料生産経営学コースがあります.コース分属は本人の希望が重視されます.しかし,各コースには受入可能な定員があります.定員を超える場合,成績(GPA)により第二希望・第三希望のコースに分属されることがあります.

農業生産学コースで可能です.他の学科・コースでも可能です.入学お待ちしています.